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小ネタ とあるアニメのコメンタリー 超電磁砲第4話分 「今回も始まったわけですが、御坂さん?」「なによ…?」「元気ないのかなと思いまして、上条さんは心配をしているのです」「毎回毎回何かを失うのよ…ここに来ると」「……、でも今回は俺も結構出演するって話だから色々と弾むんじゃねーか?」「そうね、とりあえず見ましょ」 オープニング「俺、思うんだけどさ、この自販機のシーンといい2話の冒頭といい オマエには俺を感知するセンサーかなんかが付いてるのか…?」「いや、近くに居ると分かるのよ。その分かる理由は分からないんだけどね」「俺専用のストーカーシステムって奴か…」「人聞き悪いわね、ストーカーなんかした覚えないわよ!」「はいはい、そうですかい。曲も終わったしAパートとつ…ってなんじゃこりゃ!」 Aパート「都市伝説ねぇ…俺なんかはもう何を聞かされても驚けねぇや ってどんな能力も効かない能力を持つ男…俺だよな?」「アンタ以外誰が居るってのよ、それに一人で十分よ」「俺は白井にめちゃくちゃ言われてるし、オマエは何か強がってるし…」「うっさいわね!」「へいへい」「って何で立ち読みしてるとこまで映ってるのよ!?」「『常盤台お嬢様の裏の顔!』という名のドキュメント番組作ってくれねぇかな~」「……、随分と今回は元気じゃない」「そりゃ~オマエと今こうしてあるのも、どうせこういう所から始まってるんだろうし それを見てみたいんだよ…俺は」「そ、そういう事なら…」「あ~またカワイそうな不良…バカだなぁ、本当に…」「ここ…ね、アンタと出会った場所…」「えっ、そうなの!?って本当に俺登場じゃねぇか」「今見るとアンタとの出会いって何かイベントがあったワケでもなかったのよねぇ」「『知り合いのフリして自然とこの場から連れ出す作戦』我ながら完璧な作戦を立てたもんだな」「肝心のアンタはいきなり不良相手に説教始めて、人の事をガキ、ガキ、ガキ… ってあ~なんかイライラしてきたわ…」「お、落ち着いてください。御坂さん!」「本気出したら倒せる…か、無理よアンタを倒すのは…絶対に」「ホレホレいい子いい子~」「(な、撫でられてる!?)ひ、ひ、ひ、人の頭勝手に撫でてんじゃないわよ!」「許可取ればいいってことか?」「……、そ、そういうワケじゃ…でもアンタがどうしても撫でたいっていうなら仕方ないから撫でさせて―――」「道案内する上条さん…さすが紳士!」「―――あげるもんかぁあああああ!!」「!? どうしたんだよ御坂、いきなり大声出して…」「何でもないのよ、何でもない。アンタはアニメに集中してれば良いのよ!」「……、オマエ随分としつこい人だったんだな」「(ガマン、ガマン…)」「ぬおっ!? 街中でこんな素敵イベントに!」「アンタ…指の隙間から明らかに見てるわよね、何が紳士よ。ただの変態じゃない」「……、何か悪いウワサを立てられてる…不幸だーーー!!!」「いきなり大声で叫ぶなっつーの!」「『中』の俺は『誤解だーー!』だったか…惜しい」「アンタは一体何に正解しようとしてたのよ…」 Bパート「白井のヘッドドラムについてのコメントは省略の方向で大丈夫だよな?」「うん、オッケー」 美琴と木山せんせい、お手洗い。「めちゃくちゃ言ってくれてるじゃねぇか…」「あ~これはその…何でもないのよ」「何でもない事あるかぁ!」「……、そういえばこんな事あったわね」「で、何だ?御坂は俺の事が好きなのか…?」「なっ!?」「お~『中』と同じ反応」パチパチ「(……、言い返せないじゃない…このバカ)」「御坂…顔赤いぞ、ってこれまた『中』と一緒か、お見事」パチパチ「電撃を撃っても良いって事よね…?」「そ、それだけはご勘弁下さい! 最後まで見たいんです!」「……ちょっと手貸しなさいよ、持ってれば…多分最後まで大丈夫だと思う…」「ん?そんな簡単な事で電撃って収まるのか? なら好きにして良いぞ」「……(コイツって本当に良い意味でも悪い意味でも無神経、無意識なのね)」「…俺のせい!?」「……(全部、アンタのせいなんだからっ!)」「あ~貴重なタンパク源が…見てるこっちにも痛みが伝わってくるぜ って御坂さ~ん。何で黙ってるんでせうか? ほら『中』で俺達がやり取りしてんだから喋んねぇと」「う、うん…」「今度は大人しくなっちまって…てか俺の顔こんなにカッコよくねぇよ、この場面だけ見たら勘違いされるって!」「い、良いんじゃない?下手にかk」「シーッ!それ以上はダメ、ダメですから!」「す、素直な感想を言っただけなんだから、だ、だから勘違いしないで!」「(そうか~御坂ってデレない癖にツンデレっぽく喋る人だったのかぁ…)」 美琴、上条バトルシーン?「オマエ容赦ないな…」「……、仕方ないじゃない!」「ほら、何か剣作っちゃってるしさ…」「何やってんだろ私…」「これ当たったら死ぬだろ…絶対に」「電撃は調整利くけど、これは無理ね…当たったら当たった分だけダメージがアンタに行くわ」「何冷静に解説しちゃってるんです!? 死の危機ですよ死の危機!」「アンタ今こうして生きてるんだから良いじゃない?…ダメ?」「いや、まぁ確かに生きてるんだけどさ…『入った!交わせるタイミングじゃ…』って 本当に殺す気だったでしょ?御坂さん、ねぇどうなんです?」「あ~ホントに私何やってんだろ…運悪く当たってたらどうする気よ」「……、ま、俺が今こうして生きてるんだから良いよ。気にすんなって!」「…これ見終わったら、忘れる事にするわ…」「これって右手じゃなかったらどうなってたんだろ…考えるのやめよっと…」「電流が流れていかないか…今も変わってないみたいね」「ん?今流そうとしたのか?」「うん、そんなとこ!」「明るく言われると何と言うか、反論出来ないんですが」「良いのよ反論しなくて、なんていうかありがと…」「……、なんか感謝される事したっけか?」「ううん、何でもない。今考えてみたらこれだって優しさというか何と言うか――」「我ながら下手な演技だ…見てて恥ずかしい」「――た、確かに下手ね(スルーされる事に対する耐性を身につければ上手くやっていける気がする…)」「しっかし理不尽な怒り方だな…これで一晩中追いかけっこでしたっけ?タフですねぇ、上条さん」「ま、積もる話は私たちでまた後日しましょ。責任を取ってもらわないっとね~♪」「せ、責任!?」「今回はここで締めましょう、ホラ!さっさと!」「わ、分かった! てな訳で第4話お送りしました。ではまた次回お会いしましょう」「上条当麻と―――」「―――御坂美琴でした!」「で、何処で何を話して、俺が何の責任を取るんだよ!!」「さぁ~ね、その時が来るまで待ってなさいよ」
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にんじゃ おにぼうちょう 30 2500 ムラマサ 75 50000 にんとうぼたん 1 2 にんとうあやめ 10 100 にんとうききょう 49 10000 にんとうくろゆり 99 100000 にんとうちざくら 127 300000 クローク 5 100 ホワイトクローク 10 500 アンバークローク 20 1500 シルククローク 40 5000 シルバークローク 60 20000 ホーリィクローク 80 70000 ミスリルメッシュ 100 200000 スタークローク 119 500000 キッチンミトン 10 50 プリティミトン 30 1000 ラブリィミトン 70 15000 きさらぎ 5 50 やよい 40 4000 ながつき 80 80000 かんなづき 120 400000 リングシールド 20 300
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある世界の名作劇場 桃太郎に似た例のアレ 後編 だいぼうけんのすえ、ももたろうたちは ついに おにがしまへ とうちゃく しました。 とちゅう ローマせいきょう との たいりつや あんぶこうそう、だいさんじせかいたいせん などが ありましたが、 そのへんを かたると ながくなるので はしょりましょう。 おにがしまに じょうりくした ももたろうたちは、はじめて みる おにの こぶんたちに おどろいてしまいます。 子分11111号 「また侵入者ですか、とミサカはうんざりします」 子分19999号 「てか真ん中のウニみたいな頭の人かっこよくね? とミサカは一目惚れを体験します」 子分15000号 「19999号が一目惚れしたせいで、ネットワークを通じてミサカ全体に一目惚れが伝ってしまいました、 とミサカは19999号にGJと指を立てます」 子分19800号 「ちくしょうドキドキが止まらねぇよ、とミサカは初めての感情に戸惑いを隠せません」 おにの こぶんたちは、みな おなじかお おなじふく おなじくちょうでした。 しかも それが、いちまんにんじゃくもいる だいぐんだん だったのです。 これだけの にんずう、たった 4にんの ももたろうたちで、ほんとうに あいてに できるのでしょうか。 ですが じょうきょうは さらに あっか していきます。 雉 「おね! おね! お姉様がここ、こんなに!!! うっっっふぉおおおおおうういいぃぃぃぃ!!!!!」 キジが ラリって しまいました。 キジ せんとうふのう。 猿 「……俺はヤツ等と戦う訳にはいかねェンだ………」 さるの トラウマスイッチが オンに なりました。 さる せんとうきょひ。 犬 「自分にも…無理ですね。彼女本人ではないというのは分かっていますが、 それでもできません。申し訳ありませんが……」 いぬが だだを こねだしました。 いぬ せんせんりだつ。 桃太郎 「えええええ!!?」 ただでさえ かずでは あっとうてきに ふりだったのに、もう ぜつぼうてきです。 いや、まだ チャンスは あるぞ ももたろう。 こういうケースは リーダーさえ たおせば、チームは かいさんと なってしまいます。 つまり、いちまんにんじゃくの こぶんを あいてに することなく、おにの とうりょうを たたけば いいのです。 そうおもった ももたろうは、こぶんの ひとりに はなしかけます。 桃太郎 「あ、あの~ですね……よければボスのところへ連れて行ってくれるとありがたいのですが…ダメでせうか…?」 ももたろうは よわごし でした。 子分10033号 「やはりお姉様が目当てですか、とミサカは落胆します」 子分12345号 「とりあえずお姉様のもとへ案内しましょう、 とミサカはバスガイドのように手旗を振りながらガックリと肩を落とします」 ついに おにの とうりょうと ごたいめんです。 こぶんに あんないされた へやに はいると、 くまの ぬいぐるみを だいて、スヤスヤと ねむる おにを はっけんします。 みためは こぶんと うりふたつですが、おそらく あれが おにの とうりょう なのでしょう。 ちかくには ほかとは ちがって サイズのちがう ふたりの こぶん、 ちっこい アホげおにと めつきのわるい きょにゅうおにが いました。 アホげの ほうが、おにの とうりょうに はなしかけます。 子分の司令塔 「お姉様起きて! お客さんまた来たよ、ってミサカはミサカはお姉様の体をユサユサ揺らしてみたり!」 鬼 「んー……んあ…? あと5分だけ寝かせてよ……ママ………」 番外子分 「ママ!!?」 かんぜんに ねぼけています。アホげおにを ママと よんだのだから まちがいない でしょう。 これは はずかしい。 おには めを しぱしぱ させながら、ゆっくりと まえを みます。 すると そこには、 桃太郎 「えっと……起きたか?」 ももたとうが ねがおを のぞきこんで いました。 おには みるみるうちに めがさめていき、みるみるうちに かおを あかくしていきます。 鬼 「な、ななな、何でアンタがいんのよ!!!」 桃太郎 「いや、何でってそりゃ―――」 そこで おにが はっとします。 鬼 「ももももしかしてアレかしら!!? わわ、私とたた戦いに来たとか!!?」 ももたろうは しんけんな かおを します。 桃太郎 「ああ、そうだよ」 鬼 「じゃじゃじゃじゃあ!!! アアアアンタも!!! うわ、うわ、噂を聞いて!!?」 桃太郎 「分かってんなら話が早い。俺が勝ったら言う事を聞いてもらうぞ」 鬼 「ふにゃ!!!?」 ももたろうは わるい おにを こらしめるために たたかいを いどみました。 おには じぶんとの こいを かなえるために たたかいを いどまれたと おもっています。 ここに りょうしゃの ごかいが せいりつ しました。 アンジャッシュじょうたいの かんせいです。 ですが ここで、まったを かける じんぶつが ふたり。 雉 「ちょっとお待ちなさいな。お姉様とお戦りになるなら、わたくしが相手になりますわ!!!」 犬 「…貴方は、自分との約束を破るおつもりなのですか? 『彼女と彼女を周りの世界を守る』と仰ったのは嘘だったのですか!? もしそうなら容赦はいたしません」 さっきまで はなじを たらしながら おにの ねがおを ぎょうし していた キジと いぬです。 こいつら やくに たたないばかりか、おにがわに ねがえりやがりました。 ですが まぁ、さるまで うらぎらなかっただけ まだまし――― 子分の司令塔 「あなたも戦うの? ってミサカはミサカは首を傾げてみる」 猿 「悪ィが、こっから先は一方通行だァ!! 恨むンじゃねェぞ三下ァァァ!!!」 さるも ねがえりました。どいつも こいつも…… さて、じょうきょうは さいあくです。 あにぐんだん & いぬさるキジれんごう VS ももたとう という ずしきが なりたって しまいました。 これに こまったのは ももたろう…だけではなく、おにも でした。 すでに おきづきかとは おもいますが、おには ももたろうに ほれています。 「あのばか」とは ももたろうの こと だったのです。 このままでは じぶんと たたかうこともなく ももたろうは やられてしまうでしょう。 そうなっては こまります。せっかくの チャンス なのですから。 そこで おには あるていあんを します。 鬼 「じゃ、じゃあこういうのはどう!? アンタは一切手を出さずに、ひたすら私の攻撃を受け止める。 それで、私が全力を出しきってもアンタが倒れなかったら私の負けってことで……どう?」 桃太郎 「…分かった。それでいいよ」 いっけん ももたろうに だいぶ ふりな じょうけんですが、ぎゃくです。 ももたろうに とっても ねがってもない だいチャンスなのです。 なにしろ このまま だいぐんだんと まともに たたかうより、 1たい1の しょうぶのほうが、あきらかに かてる かくりつが たかいからです。 しかも かれの みぎてには イマジンブレイカーが やどっています。 どんな のうりょくも かれには ききません。このしょうぶ かったも どうぜんです。 ふたりの たいけつが はじまりました。 じょうけんどおり、ももたろうは てをださず おには ぜんりょくで こうげきします。 鬼 「食らっとけええぇぇぇ!!!」 おには らいげきのやりを つぎつぎと はなちます。 ですが ももたろうは それを ひとつのこらず みぎてで うけとめます。 桃太郎 「……お、終わりか?」 鬼 「まだまだ!」 おには のうりょくで さてつを あつめると、それを かなぼうの かたちに かえていきます。 鬼 「やっぱ鬼と言えば金棒【これ】よね。 砂鉄が振動してチェーンソーみたいになってるから、触れるとちょ――っと血が出たりするかもしれないけど!」 桃太郎 「本当にちょっとかそれ!!?」 ですが それも、みぎてで ふれると こなごなに なってしまいます。 鬼 「……これもダメか。奥の手を使うしかなさそうね」 そういうと おには コインを とりだします。 桃太郎 「……何をする気でせうか…?」 鬼 「超電磁砲って知ってる? 超強力な電磁石を使って金属の砲弾を打ち出す艦載兵器らしいんだけど」 桃太郎 「ま…まさか……」 おには ニヤリと わらい、コインを ゆびで はじきます。 鬼 「こ れ が 私 の 全 力 だあああああ!!!!!」 おにの はなった こんしんの いっぱつ。 ですが やはり ももたろうには ききませんでした。 ここに しょうしゃが けってい したのです。 桃太郎 「こ、こ、これで終わり…だよな…? (怖かった~~~)」 おには かてなかった という くやしさの あとに、はずかしさが こみあげてきました。 ぜんりょくを ひきだせれば こいが かなう。 そして おには ぜんりょくを だしました。つまり――― 鬼 「ア、ア、アンタ……そこまでして……私のこと…?」 桃太郎 「……当たり前だろ? 俺はそのために来たんだから………」 鬼 「!!!」 ふたりは みつめあいます。 もう だれも はいりこむ よちは ないでしょう。 いぬも キジも おにのこぶんたちも、なみだを のんで しゅくふくします。 鬼 「う、嬉しい…よ……その……じゃあ……こ、こここ恋人ににゃっちゃった…わけだし……今から」 こうして ふたりは あいを たしかめあい、しあわせな かていを きずくのでした。 めでたしめで――― 桃太郎 「恋人って…誰と誰が?」 鬼 「デデ、デートでも………………………はい?」 ―――たし では ありません。 桃太郎 「いやだから、この流れで誰と誰が恋人になったんだ?」 鬼 「いやいやいや!! アンタこそこの流れで何言ってんの!!? てか私との恋を叶えるために勝負を挑んできたんじゃない訳!?」 桃太郎 「はああ!!? 何だそりゃ! そんなの初耳だぞ!? 俺はお前が悪い事してるっつーから退治しに…… えっ!? 何、違うの!?」 鬼・子分達・子分の司令塔・番外子分・犬・猿・雉 「「「「「「「「「「………………………」」」」」」」」」」 ももたろうは なんだか いやな よかんを かんじていました。そして それは てきちゅう します。 おにたちの あたまから バチバチと ひばなが はじけとびます。 いぬは こくようせきの ナイフを かまえ、さるは チョーカーの スイッチを いれ、キジは りょうてに きんぞくやを かまえます。 そうです。アレです。オチです。 桃太郎 「ぇぇぇええええ!!? 何故に皆様そんなに殺気立ってらっしゃるの!!? 戦いは終わったはずだろ!!? てかマジでやめて!!! そんな一斉攻撃、桃太郎さんの右手一本じゃ防ぎきれませんのことよ!! 死んじゃう!!! 俺死んじゃうから!!!!!」 鬼 「死ぃぃぃねぇぇぇやあああぁぁぁぁぁ!!!」 桃太郎 「何でいつもこうなるんだよ!!! 不幸~だぁ~!!!!!」 こうして ももたろうと おにの だいにラウンドが はじまったのでした。 こんどこそ めでたしめでたし。 CAST 桃太郎 上条当麻 鬼 御坂美琴 犬 海原光貴 猿 一方通行 雉/娘 白井黒子 子分の司令塔 打ち止め 番外子分 番外個体 子分10032号 ミサカ10032号 子分10033号 ミサカ10033号 子分10101号 ミサカ10101号 子分11111号 ミサカ11111号 子分12345号 ミサカ12345号 子分15000号 ミサカ15000号 子分15951号 ミサカ15951号 子分17777号 ミサカ17777号 子分19800号 ミサカ19800号 子分19999号 ミサカ19999号 お爺さん ステイル=マグヌス お婆さん 神裂火織 意地悪爺さん 闇咲逢魔 蟹 垣根帝督 若者 青髪ピアス 語り手(クビ) インデックス 山でお爺さんに アウレオルス=イザード 狩られた アニェーゼ=サンクティス 【やまで しばかれた】 オリアナ=トムソン 魔術師たち リチャード=ブレイブ きび団子作り 神裂火織 五和 オルソラ=アクィナス 姫神秋沙 佐天涙子 黄泉川愛穂(ただし調理器具は炊飯器のみ) きび団子の味見係 インデックス 失敗したきび団子を 食べる係 インデックス 余ったきび団子を 食べる係 インデックス 雑用全般 浜面仕上 ゴミ拾い テッラ 企画・脚本・監督 アレイスター=クロウリー 助監督 ローラ=スチュアート エイワス 製作 上琴推進委員会 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある世界の名作劇場
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前ページ次ページSSまとめ 4-795 4-795 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[つづかない エヴァのキャラが掴めないナリ] 投稿日:2005/07/22(金) 20 00 25 ID w/oWxO8u0 エヴァ「おい、長谷川千雨」 ちう「ん、なんかようか?」 エヴァ「その…頼みたいことがあるのだが」 ちう「なに」 エヴァ「こ、これを作ってくれないか?」 ちう「ふ?ん、可愛い洋服だな。でもなんで私に頼むんだ?」 エヴァ「ぼーや…先生がお前がそういうの得意そうだといってたからな」 ちう「…まぁいいや。あれ?これサイズ小さくないか?何に使うんだ」 エヴァ「いや、それは…」 ちう「何に使うかわかんないもんは作らないぞ」 エヴァ「むぅ…その…ぃ…みに…」 ちう「あ?なんだって??」 エヴァ「ぬ、ヌイグルミに着せる…んだ…この前買ってきたやつ…」 ちう「…わかったよ、ちょっと時間掛かるからそのつもりでな」 エヴァ「い、いいのか?」 ちう「別にいいわよ。それに…そんなバンソーコーだらけの手見せられたらねぇ」 エヴァ「あ…こ、この事は内密にな!」 ちう「はいはい」 4-800 4-800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/22(金) 21 25 08 ID iFS+wH1JO 風邪を引いて寝込むエヴァ エヴァ「くしゅん!ううぅ・・・」 茶々丸「マスターお客様です」 エヴァ「ん?誰だこんな時間に?」 新田「大丈夫かね?エヴァたん?」 エヴァ「んごぉ!?新田!!何しにきた?」 新田「なにただお見舞いに来ただけだ」 茶々丸「マスター私は空気を読んで散歩してきます」 エヴァ「待て!何だそれは!?くしゅん!ううぅ」 新田「くく邪魔物はいなくなった」 エヴァ「!?」 新田「エ???ヴァちゃ??ん」 ベッドにルパンダイブする新田 エヴァ「いや???ん(嫌いなのにー)」 エヴァ「はっ!」 目覚めるエヴァ エヴァ「夢か良かった・・・・・」 茶々丸「マスター買い物から帰ってきました・・マスター?」 茶々丸に抱きつくエヴァ エヴァ「か、風邪を引いて寝込んでるときに・・・・」 茶々丸「マスター??」 エヴァ「ひ、一人にするなぁ」 4-806 4-806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守の代わりに] 投稿日:2005/07/22(金) 22 23 24 ID NK1DqLByO 「何を読んでいるんだ?」 「あ‥‥、これは‥‥」 「おもしろそうだな、とりあえず1、2冊程借りて行くぞ」 「ええ‥‥、どうぞマスター」 「オイ、御主人ガ本読ミナガラ涙グンデタケドヨ。何読マセタンダ?」 「漫画ですよ、幸せの意味を探しながら戦う少女の」 パラパラ 「マァ、生キ死ニナンテ俺達ニハ関係ノナイコトダガナ」 「ですね、マスターがいる限り寿命なんて来ませんから」 「ダガ、御主人ニ盲目トイウ点デハコイツラト一緒ナノカモシレネーナ」 「かも‥‥しれませんね」 「‥‥ナンカ湿ッポクナッタナ。人形ニハ湿気は天敵ナンダヨ、御主人イジメテ明ルクシテヤル」 「オイ、御主人何泣イテンダ?」 「なっ!き、急に入ってくるんじゃない!」 「別ニイイジャネーカ‥‥‥ 「うるさい‥‥‥ 「私達は命令でも、条件付けでもなく、自分の意思でマスターに従っていますよ。姉さん」 4-812 4-812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/22(金) 22 59 30 ID G4Ijka0W0 朝倉・さよ・千鶴・夏美「こんにちわ?っ♪」 ザジ (*≧∀≦*)♪♪♪♪ 千雨「・・・・・・・・今日は何だよ・・・」 千鶴「カントクですの♪」 夏美「メイクだよぉ?♪」 さよ「技術、及び特殊効果担当です・・」 朝倉「カメラマンは当然、この私っ♪」 千雨「・・・・・・・・・・・」 ザジ(´・ω・`)・・・・・・・・・・・ 千雨「まっ、またそんな顔してっ!!・・・・そう何度も・・・・・そう・・・・・・・・・・シャワー浴びて来る・・・」 ザジ (*≧∀≦*) hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts 夏美「髪もセットするから、シャンプーしてきてね。あ、ザジちゃんも一緒にね♪」 千鶴「朝倉さん、解ってますわね♪」 朝倉「当然!!(^^)」 4-829 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 00 32 54 ID NiwrtaiQ0 千雨「まったく・・・・・なんでこう流されるんだ私は・・・・」 ザジ「・・・・・・・・・(*≧∀≦*)」 千雨「あっ、コラ!・・自分で洗うからいいって・・・・・あんっ hearts」 千鶴「やっぱり・・・・ heartsアングルは大丈夫?朝倉さん」 朝倉「ばっちり、事前にザジちゃんと打ち合わせしといたから♪」 ザジ hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts 千雨「んっ・・・・・・んあっ・・・・あ・・・・・ hearts」 朝倉「うわぁ・・・丸見え heartsザジちゃん解ってるぅ?♪」 千鶴「うふふっ・・・この後も期待出来そうですわね hearts」 さよ「はい、タオルでぇ?す。」 夏美「は?いっ、コッチ来て座ってね。うわぁ?っ、二人共、肌がほんのり火照ってキレイ・・・お化粧のノリもよさそう♪」 4-955 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/24(日) 00 18 33 ID a4lyhiBU0 朝倉「用意出来たぁ??」 夏美「はぁ?い、二人共イメージ通り、女神さまちっくに仕上がったよ♪」 さよ「じゃぁお二人共、こちらの結界の中に入って下さい。私の霊力で、半無重力状態になりますから」 千雨「・・・んなバカな・・・・・うわっホントに浮いてるっ!!」 ザジ(*≧∀≦*)♪♪♪♪ 千鶴「それでは始めましょうか、千雨さんは、ザジさんに任せて楽にしててくださいね♪」 千雨「・・・・・・・フン・・・」 朝倉「はい、テープ回ったぁ!!」 千鶴「キスから始めて、服を脱がせて下さいね。・・・・・・ハイ、スタート♪」 ザジ hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts 千雨「まったく・・・・いつもその目に押し切られて・・・・・・・でもキレイだな・・おま・・・ザジ hearts」 夏美「・・・・・・何か、もうキレイ通り越して神々しいなぁ?・・・・・ hearts」 さよ「ホントですねぇ・・・ hearts」 朝倉「くわぁ???っ!!・・・・イイ画だなぁ?っ!!」 千鶴「そうですよ、ザジさん。軽く優しくなぞる様に・・」 4-956 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/24(日) 00 19 34 ID a4lyhiBU0 千雨「あっ hearts・・・・・・・んぁ・・・・はぁっ・・・・・ hearts」 ザジ hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts 千鶴「千雨さん、今度は貴女がザジさんの服を脱がせてくださいね♪」 千雨「ザジ・・・・・・・ hearts・・・・スキ・・・・ザジ・・・・ hearts」 朝倉「おぉっ!!ちうちゃんもノッて来たぁ?♪」 さよ「・・・・・はぁ?っ・・・・素敵な光景 hearts」 夏美「もう、うっとりしちゃいますねぇ?っ hearts」 千鶴「さぁ、もう遠慮は要らないわよ。たっぷりと愛し合ってね hearts」 千雨「あっ・・・ザジ hearts hearts hearts・・・・んぁっ・・・あんっ・・・・ hearts」 ザジ hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts 千雨「あぁんっ hearts・・・・・・あっ・・そんなトコ・・・あソコ・・・・・ダメ・・・あんっ hearts」 ザジ「・・・・・・・・・・・ hearts hearts hearts」 4-957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/24(日) 00 20 35 ID a4lyhiBU0 後日、エヴァの別荘・・・・ 朝倉「はぁ???いっ!!本日は3―A秘密のランジェリーパーティーにようこそぉ?っ♪♪」 一同「いぇ??いっ hearts」 エヴァ「・・・・・全員居るじゃないか・・・・・」 朝倉「では、本日のスペシャルイベントっ!!ザジちやん、ちうちゃん主演による『女神の戯れ』の上映だぁ?っ!!」 千雨「なっ・・・何ぃ????っ!!」 ザジ hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts hearts あんっ・・・んぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・ hearts hearts hearts エヴァ「・・・・・何て連中なんだ・・・コイツ等は・・・・・」 明日菜「エヴァちゃぁ?んっ・・・・もっとぉ? hearts hearts hearts」 4-855 4-855 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 06 11 37 ID YqYjv0GA0 部屋に一人。椅子に座りパソコンに日記を書いていた。 自分のサイトにのせているのとは別のプライベートな日記。 不用心にも部屋の鍵は開たまま、ヘッドフォンにも大音量の音楽が流れていて、 だから誰かが部屋に入ってきたのに私は全然気が付かなかった。 黒い影がうごめき、だんだんと近づく。 何も知らない私は、それがすぐ後ろの来たときもまだ文字を打ち続けていた。 だから、待ちきれなくなったようにそれが顔を近づけ、 首筋に息を吹きかけたとき、私は思わず少し跳び上がってしまった。 冷や汗が流れ、鼓動が高まる。 でも、振り向こうとしたその瞬間、後ろから抱きしめられて、 よく慣れ親しんだ匂いに気付く。私はヘッドフォンをはずした。 「ザジ?」 無言でうなずくのを感じる。 「何だよ、びっくりしたじゃないか」 少し震えたように小さな声で彼女が答える。 「…だって、全然気づいてくれないんだもん」 私は肩にかかった綺麗な銀色の髪を優しくなで 「そうか、悪かったな…ゴメン」 そしてあることに気付き、慌ててウインドウを最小化させる。 「もしかして、見ちゃった?」 「うん…」 「全部?」 私は口に出して言うのが苦手だ。だから言えなかったことを日記に書く。 彼女への思い。欲望。 恥ずかしさで顔が真っ赤になった私をさらに強く抱きしめ 「大丈夫…嬉しいよ、ちう」 そう言ったザジの鼓動も高まっているのを、背中に感じた。 4-880 4-880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 13 40 45 ID dhTRs8Jo0 千雨「暑い…溶けそうだ」 ザジ「……」 千雨「冷房付けるか」 カチ、ウィーン…ガタガタ ザジ「?」 ガガガガ! 千雨「んな!?」 ザジ「……壊れた」 千雨「修理しばらく掛かるってさ」 ザジ「……」 千雨「こうなったら外行くぞ。どっかに涼みに行こう」 ザジ「……うん」 4-881 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 13 44 04 ID dhTRs8Jo0 千雨「図書館だったら冷房効いてるよな」 ザジ「……ちう、あれ」 千雨「うん?…ハルナと夕映?」 ハルナ「夕映ってばまた堅苦しい本読んで。頭が固くなっちゃうよ?」 夕映「ハルナこそ目の前で変な本読まないで下さい」 ハルナ「変じゃないよー。これには役立つ情報が一杯だよ」 夕映「その成人向け書物の何処が役立つと言うんですか」 ハルナ「教えてあげようか?」 夕映「え?」 ハルナ「今夜が楽しみだねー、んふふ」 夕映「ハ、ハルナ?」 ザジ「……邪魔しない方が」 千雨「…そうだな、他の場所行こう」 5-11へ 4-888 4-888 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 14 45 46 ID DU0tkKdG0 タタタタタタタタ… ザジ「…?」 ちう「んー?いや頼まれてな」 ザジ「…?」 ちう「誰って…それは言えないんだよ悪いな」」 ザジ「…?」 ちう「浮気?そうそう…ってなわけねぇだろ!」 4-895 4-895 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[昨日とは逆で サイズは朝倉経由] 投稿日:2005/07/23(土) 16 31 15 ID DU0tkKdG0 ちう「ん…あれはうちのクラスのロボと…エヴァンジェリン、だったか こんな夜中に散歩かね…しかしあの格好は…普段着か?」 ゴスロリ 金髪ロング 細い 白い 幼女 ちう「完璧だっ!まさかこんなところにパーファクト超人がいるとわ!!? もしや私と同じ趣味を…いやまてまて、落ち着くんだ! 私はNo.1ネットアイドルだぞ!?一緒に写真を撮って欲しいとか あの子をコーディネートしたいとか、何を考えてるんだ!? No.1として、絶対負けるわけにはいかんざき!!」 ちう「なぁ…」 エヴァ「ん?なんだ長谷川千雨」 ちう「あの…知り合いから服をもらったんだがサイズが合わなくてな よければ貰ってくれないか」 エヴァ「どれ…私好みのデザインだな。貰っておこう」 ちう「そ、そうか。…そ、そのぉ…ちょっと着てみないか?」 エヴァ「ここでか?」 ちう「いやほら、サイズが合わなかったらだめだし、確認の為だよ」 エヴァ「ふむ…そういうことなら…よいしょっと…おぉピッタリだ」 ちう「ちょっと写真を一緒に撮って貰ってもイイデスカ?」 エヴァ「キサマ何を企んでっていつのまに着替えたんだ!?」 4-900 4-900 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 16 51 52 ID YqYjv0GA0 グラグラ… ちう「ん?地震だな」 ザジ (*1))プルプルプル ちう「何だ、怖いのか?大丈夫だって」 ザジ「(T_T)ちうー!」 ちう「わっ、ばか!抱きつくなって」 4-901 4-901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 16 53 37 ID T8k3t1mr0 ザジ「!」 ちう「おい!ザジ!はやくヘソ隠せって!」 ザジ「???」 ちう「・・・あ。いや、机にもぐろう・・・ほらこっちこい」 ザジ「(*≧∀≦*)」 4-904 4-904 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[俺の所揺れてないけど皆気をつけてな] 投稿日:2005/07/23(土) 17 29 56 ID DU0tkKdG0 ちう「おさまったな…大丈夫かザジ」 ザジ「(こくこく)…」 ちう「よしよし。大丈夫、何があっても私が守ってやるからな」 ザジ「(こくこく)」ギュゥゥ? ちう「痛い痛いっ!…加減しろよなもぉー…」 ザジ「(…こく)」 ちう「ふぅ…そうだ、またでかい地震あった時の為に荷物まとめとこうか」 ザジ「(こくこく)」 ちう「とりあえず非常食とか懐中電灯とかかな」 ザジ「(こくこく)」 ちう「ザジ、遠足じゃないんだからおかしばっか詰め込むなよ…」 ザジ「?(´д`*)」 4-906 4-906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 17 33 05 ID JfsgO75p0 ちう「どうやら地震は終わったようだな」 ザジ「・・・・・・・プルプルプル」 ちう「大丈夫だよザジ。もう終わったから。だから・・・」 ちう「だから、机の下から出てこいよ。 頭だけ隠されて、その挑発的な黒の下着を見せつけられてるほうは溜まったもんじゃねぇ」 ザジ「(*/∇\*)」 4-917 4-917 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 20 23 52 ID DU0tkKdG0 ちう「なんだザジ、25時間テレビ見るの?」 ザジ「(こくこく)…」 ちう「全部見るってぇ?無理無理」 ザジ「(ふるふる)」 ちう「はいはい、あんまり無理するんじゃないよ」 ザジ「(こくこく)」 ――5時間後 ザジ「…スゥー…スゥー」 ちう「やれやれ…」 4-920 4-920 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[月×刹ではありませんのであしからず] 投稿日:2005/07/23(土) 21 44 06 ID 3dXqAjD0O スレが終わる頃に始まるような 小さな恋が有ってもいいと思いませんか? 「お邪魔しますえ?」 ここは刹那先輩の通う学校の寮 真夜中ということもあって人の気配はほとんどありません 今日は穏便にことを済ませたいので、誰にも見つからないのはありがたいのですけど 「刹那先輩の部屋は?、ここみたいですね」 中から人の気配はしない、‥‥出かけてるのでしょうか? とりあえず鍵を開けさせてもらって、中にお邪魔させて頂きます 「やっぱり飾り気なんてないんですね‥‥」 綺麗に片付けられてはいるものの、少女の部屋らしからぬ内装に溜め息を漏らしてしまう とりあえず今日は手紙を届けに来ただけ 手紙を机の上の見つけやすい所に置いて私は部屋を出た 廊下の窓から見える空は、月も無く雨がしとしとと降っている ウチもこんな学校に来れたなら‥‥‥ 気を抜いた瞬間、狙ったかのように大きな雷が間近に落ちた 「ひっ!」 マズイ、と思う間もなく声を上げてしまう 「誰だ!」 見回りの先生に気付かれてしもた とりあえず後ろを振り返り廊下を走り抜けようとした、その時 「こっちだ!」 部屋から伸びた一つの腕に引っ張られていた 4-924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/23(土) 22 13 00 ID 3dXqAjD0O 「お前は何をしにきたんだ‥‥?」 「それはですね?‥‥」 ウチを引っ張ったのは刹那先輩だった 今日はもう会えないと思っていたのに、こういうこともあるものですね 「手紙を届けに来たんです」 「手紙?」 「前回の謝罪とか、いろいろです」 前回の件についてはこちら側が悪いわけですし、刹那先輩のような強い人と戦えたのは嬉しかったですけど 「で、手紙は」 「部屋に置いて来ました」 ‥‥あれ、ウチが部屋に入った時は居なかったのに今はいる ここは誰の部屋? 「アスナさん、お嬢様、ネギ先生。危害を加えに来たわけじゃないみたいだから安心していいですよ」 ‥‥ウチは警戒されていたみたいだった 「手紙を届けにねえ、警備とかすごいのに」 「こういうのにはなれてますから」 「このヒラヒラした服かわええな」 「そうですか?ありがとうございます」 質問されてウチが答えるという流れになって二時間程、そろそろ夜が明けそうな時間 「あ、ごめんね。質問ばっかりしちゃって」 「いいんです、こんなに人と話すなんて滅多にないですから」 人と話すことが楽しいだなんて思うのは久しぶりで とても今が嬉しかった 「そうだ!明日皆で遊びに行こう」 「そやな、ウチも賛成や」 ‥‥え?それはウチもですか? 4-963 4-963 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/24(日) 00 53 43 ID 4KbGNME60 ブオオォォォ… ザジ「?♪」 ちう「こら、まだ乾かしてるんだから触るんじゃないよ」 ザジ「? hearts」 ズル ピカァーーン ザジ「!?!!??!??!??」 ガバァッ! ザジ「………」 ちう「クゥー…クゥー…」 ザジ「…」 グィッ ちう「っあったあああぁあぁあぁあ!!?何すんだ馬鹿ザジ!!」 ザジ「…」ホッ… 4-972 4-972 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/24(日) 02 24 09 ID 4KbGNME60 ちう「たっだいまぁ?ん」 ザジ「…?」 ちう「ジャジィ?ちうちゃんが帰ってきたどー」 ザジ「????」 朝倉「あはは?…おじゃまします」 ザジ「…?」 朝倉「いやぁちょっとね、色々聞き出そうと思ってお酒を仕込んだのよ」 ザジ「(こくこく)」 朝倉「ちょっと飲んだだけなんだけど…」 ちう「あははぁ?ジャジだぁ?ギュゥ? hearts」 朝倉「こうなちゃってさ…悪いけど後任せてもいいかな」 ちう「ねぇ?お帰りのチュウは?チュゥ? hearts」 ザジ「…」グッ 朝倉「うん、まかせたよ♪それじゃねぇ?」 バタン ザジ「…」ニヤリ 4-974 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[どっちが] 投稿日:2005/07/24(日) 03 05 11 ID 4KbGNME60 ――チュンチュン ちう「…ぅう?…あだまいだい…」 ザジ「…」 ちう「あ、おはよぉ…」 ザジ「(こくこく)」 ちう「…朝倉の部屋にいってからどうなったんだっけ…イタタタタ…」 ザジ「…」スッ ちう「ん…ゴクゴク…ありがと」 ザジ「…」ニコ 4-975 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[いいかな] 投稿日:2005/07/24(日) 03 06 14 ID 4KbGNME60 ――チュンチュン ちう「…ぅう?…あだまいだい…」 ザジ「…」 ちう「あ、おはよぉ…ってなんでお前裸なんだ」 ザジ「…」 ちう「ん?…え、ええええぇぇええ!?なんで私も裸なんだよ!?」 ザジ「…」 ちう「え、なにどういうこと。全然憶えがっ…いったぁ?頭が…」 ザジ「…」 ちう「いや、激しく愛しあったとか…記憶にないんだけど…」 ザジ「…」グス ちう「ひどいって…」 ザジ「…」シクシク ちう「え、ぁ…せ、責任とります…って、え?」 ザジ「…」ニヤリ 前ページ次ページSSまとめ
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white s story ココロはいつも。 の美琴verです。 12月27日 AM 01:27日付も変わり、人々が眠りにつく静かな時間帯だ。外では雪が降り積もり、外はもちろん家の中でもかなり冷え込んでいた。そんな中―――御坂美琴は1人、目を覚ましていた。ここは上条の寮であり、現在美琴は泊まりに来ている。ベッドの上で寝返りを打ち、穏やかな寝息を立てる上条を見つめた。「(当麻・・・)」美琴は起きないようにそっと近づくと、手をのばして彼の頬に触れた。「(今日はごめんね)」心の中で謝る。彼女は、昨日あった出来事が不安で眠れなかったのだった―。26日―――つまり昨日、2人は仲良く買い物デートをしていた。一通り買い物を済ませると、休憩として近くの公園でクレープを食べに行ったのだが。「美琴はクレープ買ってきて。俺はあったかい飲み物買ってくるからさ」「分かった。何味がいい?」「美琴が決めて。おすすめとか知らないし」「りょーかい」この、一瞬だけ別行動になったのが間違いだった。10分後、美琴は2人分のクレープを買いさっきの場所に戻ると、彼はまだ来ていなかった。「(遅いなぁ・・・どこまで行ったんだろ。そう遠くないはずなんだけど)」自販機で買うにしては遅すぎると思い、上条を捜しにあたりをウロウロしていた。すぐ来ると思い、メールもしなかった。うーん・・・と考えていると、ドンッ!と見知らぬ男性と正面からぶつかってしまった。しかも不幸なことにクレープを持っていたので、相手の服にべっとりついてしまったのだ。「きゃあッ・・・す、すいませんッ!ってうわッ!」「おっと・・・クリームが」「ごめんなさいッ!あ、えっと今ティッシュを」「あ、いや、大丈夫だ」そういうとその男性はポケットからウェットティッシュを取り出し、素早くクリームをふき取った。「すいません、本当に」「気にしなくていいさ。慣れてるから・・・ん?」「はい?」「ちょっと君、よく顔みせて」するといきなり男性はしゃがんで美琴の両腕を掴み、まじまじと顔を覗き込んできた。「え!?ちょッ、ちょっとやめてくださいッ!」「可愛い・・・」「はぁ!?」しゃがんでいた男性が突然立ち上がり、美琴に言った。「ねぇ、クリームつけた代償として ―――ちょーっと遊ばない?」「ッ!!このッ・・・!!」美琴が電撃を飛ばそうとしたその時。「何やってんだよ・・・ッ」タイミング良く助けにきたかのように。上条当麻が来た。 「人の彼女に・・・手ェ出してんじゃねぇよッ!!」上条はその男性のわき腹に拳を叩きこんだ。ドスッ!!と、鈍い音とともに男性が地面に転がった。「うぐッ!!お、お前ッ・・・この女の・・があぁッ!!!」まだ口答えするその男性にキレた上条が足で腹を何度も殴った。しかし驚いて動けなくなっていた美琴が我に返り、上条にギュッとしがみついた。「当麻ッ!やりすぎだよ!私はもう大丈夫だからやめて!」「美琴・・・」「か、かわいそうだよ・・・この人・・・だから、ね?」「うっ・・・」必死に止める美琴を見て、ようやく少しだけ怒りが収まった上条は、「2度と美琴に近づくんじゃねぇぞ!!」と怒鳴って美琴の手を引き、その場を去った。その後はさっきの出来事がなかったかのように時間が流れた。普段通りの優しい彼。いつも自分のことを考えてくれる―・・・。同日 AM 01:38そう。美琴は自分が他の男性の近くにいるだけで上条は今日のようになってしまうのだろうかと不安なのだ。下手すれば警備員行き、相手は病院行き―――。自分のせいで、当麻を不幸にするかと思って。そう考えるとゾクっとした。美琴は起き上がり、上条の上にそっと覆いかぶさる。「もう、今日みたいな当麻にならないで」そして―・・・彼の頬に、キスをした。すると、上条の瞳が開き上条の右手が美琴の後頭部に回された。「分かんねぇよ・・・そんなの」「俺は・・・他の奴には美琴の指1本・・・いや髪の毛1本触れてほしくない・・・」上条が美琴の髪を優しく梳く。サラサラの茶色の髪からふわっとトリートメントが香る。「だから・・・もしかしたら、また」「どうして私のためにそこまでするのっ!?」もうやらないと誓わない上条に叫ぶ。「そこまでする理由なんてどこにもな」「愛してるから」髪を梳いていた手を離し、起き上がって美琴を抱きしめる。「好きだから。愛してるから・・・誰にも渡したくないから・・・」「と、当麻・・・んっ」唇を塞がれる。上条の独占欲に顔が熱くなる。 美琴・・・寒いから布団入れよ」風邪引いたら大変だぞ、と言って布団をかぶせる。外では相変わらず雪が降っていた。美琴は布団にもぐると、すぐに上条の胸に顔をうずめる。上条はそんな彼女の頭を撫でた。「・・・当麻が血まみれになったらイヤ」「美琴が他の奴にチヤホヤされるのは嫌だ」「「・・・・、」」「わ、私そんなに他の男と面識ないよ!」「美琴が可愛いからすぐ寄ってくるんだよ」今度はおでこにキスをされた。「ほら、もう寝る時間だぞ。早く寝てください、お姫様」「・・・もうっ・・でも、ありがと」「なにが?」「私のこと愛してるって言ってくれて」「美琴たんはどうなの?」「たんゆーな。決まってるじゃない」「誰よりも愛してるわよ」二人はくすっと笑い、それからぐっすりと眠りについた。粉雪が羽のように舞い散る。全て優しく包み込むように。君が守ってくれるから。 私はずっとそばにいることを誓うよ。―Fin―
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暇だから女友達にイタメール その1349 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 20 09 33.50 ID n29riNsaO バレた俺が股北 勇者需要あるっぽいねw 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 20 10 44.20 ID +ennPQ3R0 130 今来たけどあるよ 138 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 15 26.86 ID n29riNsaO タゲ選んでwww かふ でぃおーる 新タゲ 150 りこはバイト中だからなwww 150 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 18 06.88 ID n29riNsaO 151 :PB↓ ◆QSThVNqd3I :2006/06/23(金) 20 18 14.01 ID QT8rqt7Y0 152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 20 18 47.63 ID +ennPQ3R0 153 :PB↓ ◆QSThVNqd3I :2006/06/23(金) 20 18 52.08 ID QT8rqt7Y0 さらに安価下 154 :PB↓ ◆QSThVNqd3I :2006/06/23(金) 20 19 15.34 ID QT8rqt7Y0 懲りずに安価下 155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 20 19 19.52 ID xRl9NwB00 新タゲ 158 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 20 13.48 ID n29riNsaO よし、シャブ打ちまくってくる 182 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 35 10.55 ID n29riNsaO 返信がこない件 183 :蟹鍋安価↓ ◆kX2omNRSTs :2006/06/23(金) 20 35 48.24 ID uQPR9UrN0 182 池面なのに・・・・ 191 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 38 34.78 ID n29riNsaO キタァァァァ!!! スペ書いてくるwwwwww みwなwぎwっwてwきwたwww 208 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 44 58.28 ID n29riNsaO 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 ティムティム 【性経験】 1から先は覚えてません 【特徴 】 アホ面なクソチビ 【タゲネーム】 ちか 【年齢 】 高2 【性別 】 マムコ 【性経験】 知らんがな 【特徴 】 普通。 【 タゲとの関係 】 友達くらい。 【 メールの方向性 】 任せる 【 将来の関係 】 任せる 【相手に対する思い】 知らんがな 【 NG項目/詳細等】 うpとK ジャブ 俺『はぁい、王子様からメールだよ。 (改行いっぱい) 俺は病んでねぇ!』 ち『王子様ゃっほぉ~ぃ♪』絵文字は省略 215 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 20 46 32.44 ID lnVro0X80 王子様はわがままだから言うこと聞いてくれるかな?〔笑 219 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 48 10.54 ID n29riNsaO 215軽々送信 俺きめぇなwww 238 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 51 59.16 ID n29riNsaO 215返信 『ん~?ナニナニ?』 絵文字ないとなんか質素だwww 250 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 20 54 19.41 ID N86iSdbJ0 とりあえず二人の未来について語り合おう。 子供は何人がいいかな。俺は男と女一人ずつがいいな☆ 家はデザイナーズマンションのオシャレなのがいいかな。 253 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 20 56 26.17 ID n29riNsaO 250ちょwwwいきなりwwwだが楽々送信 300 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 11 37.69 ID n29riNsaO シャワ浴びてたお 返信 『ぇ、結婚するのぉ?ヮラ』 しねぇよバーロー 315 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 19 22.21 ID xRl9NwB00 327 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 22 56.15 ID n29riNsaO 315 再 335 334 :PB↓ ◆QSThVNqd3I :2006/06/23(金) 21 25 26.45 ID QT8rqt7Y0 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 25 34.03 ID JBN8tYEtO ksk上 338 :PB↓ ◆QSThVNqd3I :2006/06/23(金) 21 26 07.05 ID QT8rqt7Y0 335 なんてことをするんだwww 339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 26 48.65 ID JBN8tYEtO ごめんなさい 340 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 27 40.50 ID n29riNsaO 328 次気をつければいいおwww 335 っておまwww つか、今さっきりこからメールあって 『お腹減ったからバイト先までむかえにきてよ、かいちょさん(はぁと』 って北から行動安価出して行っていい?www 342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 29 14.62 ID aJEOXqrw0 340 ばっちこーい 343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 29 23.02 ID xRl9NwB00 340 それは相手にスレを見られてるとわかっての行動安価か? 354 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 31 40.16 ID n29riNsaO 343 シカトしたら後が怖くて…。 でもただ行くだけじゃなぁwwwとwww 360から5つ 356 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 32 21.99 ID n29riNsaO 365からで 365 :PB ◆QSThVNqd3I :2006/06/23(金) 21 34 56.54 ID QT8rqt7Y0 ラブホに連れ込み手アナル一時間、その間ずっと 「ラッセラ~ラッセラ~」といい続ける 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 35 09.12 ID xRl9NwB00 ベーも呼んで3P ベーにvipper告白 367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 35 10.26 ID aJEOXqrw0 口移し 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 35 31.56 ID JBN8tYEtO 顔射 369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 21 35 41.35 ID YfUipgXp0 会った瞬間べろちゅ 373 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 38 06.99 ID n29riNsaO 安価出したってバレないようにうまくやってこよ…orz 誰かまとめてもらえますか? 394 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/23(金) 21 45 55.20 ID n29riNsaO ありがとう。 ラッセラでバレそうだwwwあとはべーか…。 俺史上最悪な行動に逝ってきます…orz 暇だから女友達にイタメール その1351 543 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/24(土) 22 23 56.88 ID wYucv+32O やぁ。報告まとまってる俺が今北産業。 そして産業 安価バレてた 実行された アナル(´;ω; ) 546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/24(土) 22 26 04.33 ID 07umkZN50 543 wktk 報告 町 548 :けん玉安価下 ◆cC4G0kRo8o :2006/06/24(土) 22 26 58.14 ID ej6/9OmwO かいちょ!!!!!wktk!!!!! 553 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/24(土) 22 28 51.62 ID wYucv+32O 空気?なんて読むの? 本名じゃなくて、コテで呼ばれた時は【】つけますね りこのバイト先まで自転車でキコキコ行く。りこはなんかちっちゃいパックの牛乳飲んでた。見た目はカワユス… 俺『ういーす』 って言い放った瞬間にベロチュされますた。周囲の目が痛かったです。 り『やぁ、【かいちょ】さん』ニヤニヤしてたお 俺『なにが食べたいのでしょうか?』 り『ステーキが食べたいのw』 そんなこんなで20分くらい2ケツでステーキ屋へ…散財…。りこ、軽かったお。さすが細身。 ちゃっかり、隣りに座ってきた。パッとみカワユス… り『勇者様、ごちw』 俺『はい…』 いろいろ会話。たいしたことじゃないから省略するお 俺『それちょっとくれよー』 り『んー』 口移しされますた。周囲の目が痛かったです。 俺『ちょ、おまえ!』 りこ、何も言わずにニヤニヤしてやがった。 史上最高にまずいステーキを食べて外に出て、2ケツでふらふら。 ホテルに連れ込む。 とりあえず、ベロチュとかしてみるも り『服脱いで四つん這いになってw』 俺『はぁ?ねーよ』 り『ね、【かいちょ】』 俺、普通に泣きながら四つん這いに… 557 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/24(土) 22 29 31.86 ID wYucv+32O そこで、アナルに嫌な感触が。入り込む指。 り『らっせらーらっせらー』 俺、ここで安価バレてたと気付くorz 俺『やめてくれぇ…』 り『らっせらーらっせらー』 そんなこんなで1時間かけて俺の誇りは喪失しましたorzもうやだお 俺が、ぐったりしてると顔になにか飛んで北のでりこを見ると、手にパック牛乳が り『顔射ーw』 そこで俺ブチ切れですよ。 俺『いい加減犯すぞ?』 り『やれるもんならやってみなよ、【かいちょ】さんw』 ええ、もうガバッと。大胆かつ濃厚に。りこ、ひんぬー乙www ちゃっかり、アナルらっせらーしときました。 で、処女いただいて顔射。ごちでした。 顔が牛乳臭いのでシャワ浴びて戻ると、りこが泣いてた。 り『好きだったのに…』 俺『そんな餌じゃ俺は釣れませんよ』 りこ、何も言わないでぐすぐす泣いてた。 俺『ごめん』 り『…』 俺『どうしたら許してくれんだ?』 り『…』 俺『俺様がなんでも1つ言う事聞いてやるぞ。』 り『ほんと?』 558 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/24(土) 22 30 01.58 ID wYucv+32O かふと別れろとか言われそうな事に気付くが り『じゃあ丸一日デートして』 俺『へ?』 り『デートだよデート』 俺『把握したw』 り『ありがと』笑顔カワユスw で、一日普通にデート。アクセ買ってあげた…散財… り『もう、あのスレみない!切なくなるw』 俺『そうしとけ、俺のためにも!』 り『私情かよ!w』 俺『まぁな。まぁ、新しい恋を探せw』 り『無理wじゃね!』つって颯爽と走って帰るりこ。超はえぇwwww で、アナル思い出してブルーになりながら帰宅←今ここ あ、べーは来れなかった。 で、vipper告白は 俺『俺、vipperなんだ』 べ『びっぱーってなに?』 俺『VIPなんだ!』 べ『へぇ。偉いのかw』 俺『いや、そうじゃなくて』べ『あ、ごめん、ご飯だ!またね!』 ツーツーツー ( ゚д゚ ) 報告終わり…。 眠いからはしょりまくり。ごめんね。 559 :けん玉安価下 ◆cC4G0kRo8o :2006/06/24(土) 22 33 47.69 ID ej6/9OmwO りこたんテラカワユスwwww 568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/24(土) 22 36 13.98 ID 7Cn/ZRA20 ガチでリコ・・カワイソス (#^ω^)ビキビキ 569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/24(土) 22 36 39.88 ID t0zaCDSF0 りこ萌え(´・ω・`) 588 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/24(土) 22 46 48.16 ID wYucv+32O りこから電話北。 なんかいつも通りな感じ。つか、いつもより明るかった気もするおwww カワユスwwwwww 俺は悟ったwww 今沖縄安価出したら危険だwww 寝るおノシ 暇だから女友達にイタメール その1352 492 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 06 47 15.56 ID tf4PXCXrO 行動安価出しにきたお 498 :PB↓ ◆MMszdRA42g :2006/06/25(日) 06 48 03.15 ID xDV5MUgP0 かいちょktkr!!1 504 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 06 50 42.00 ID tf4PXCXrO 飛行機の中でなんかする 515 516 バス内でなんかする 517 518 ホテルでなんかする 519 520 521 515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 10.00 ID xSUPCJZ+0 全裸でハイorバスジャック遊び 拳銃はモデルガン 516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 13.85 ID rWAZg/0xO 顔射 517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 15.27 ID zkW/RVE80 手コキかクンニ 最低30分以上は続ける 518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 17.17 ID aRlJzSdh0 スッチーナンパ。 ナンパ失敗したら席について下さいいうまでトイレで難破する。 519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 22.00 ID CBqvAOTg0 公開オナニー 無理なら本とかで隠しながら 520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 54.79 ID xSUPCJZ+0 鍵を持たずに外へ出る もちろん全裸 風呂壊れたとフロントへ 521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 06 54 56.82 ID aRlJzSdh0 ビール注文して先生にごちそう 526 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 06 57 18.36 ID tf4PXCXrO 515それは無理だwww 再 525 528 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 06 58 19.10 ID tf4PXCXrO 537でorz 534 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 06 59 37.69 ID tf4PXCXrO バス内だから添乗員でいいよね? あと、手マンじゃだめ?www 537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 07 00 33.55 ID xSUPCJZ+0 フライトプランごっこ 「私の子供or彼女がいなくなった」 と大騒ぎ しかもアラブ系の人を犯人と決め付ける 538 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 07 00 48.30 ID tf4PXCXrO あと、顔射も無理かwwwごめんね 550 539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 07 01 12.53 ID zkW/RVE80 537 鬼かおまいは 544 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 07 02 54.56 ID tf4PXCXrO 俺モウダメポwwwwww 550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/25(日) 07 05 18.46 ID xSUPCJZ+0 x竹を鳴らす 10束ほど席で トイレ内は不可 566 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/06/25(日) 07 12 15.77 ID tf4PXCXrO これは楽しい修学旅行ですねorz かいちょ17
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北区近くの山中 久々に外に出てみれば、物凄い騒ぎになっている・・・『夢の国』か 最近は情報操作やら仕込みに付きっ切りで殆ど外に出てなかったからなぁ 『首塚の組織』の仲間は無事だろうか? 『一年生になったら』が迷惑をかけてなければ良いが・・・ 中年「んん?」 山へと登ってくる黒い団体発見 戦闘には赤い服着た女の子の着ぐるみ 確か・・・スティッチとか言う奴だったか?あれ?ソレは犬の方だった? ディ○ニーはよく判らん 中年「まぁ実験台にするには悪くないな」 走る、跳ぶ、パレードの正面に飛び出す! それに気付いた奴らがサーベルを抜く 刃物か・・・なら、負けは無いな 襲い掛かってくるパレードを相手に能力を行使する! 中年「来い!!」 その叫びと共に俺を囲む様に現れる兵士達 俺の契約した都市伝説『死人部隊』 中年「久々の実戦だが、気ぃ抜くんじゃねぇぞ・・・って!!」 彼等が手にした銃器の引き金を引き、襲い掛かってきたパレードを吹き飛ばす 中年「次!」 銃器を構えていた兵士たちを消し、次に現れるのは火炎放射機を構えた兵士達 中年「焼き払え!!」 放たれる火炎 燃え上がるパレード しかし、その炎を無視するようにマスコットはこちらに近づいてくる 中年「アイツは別格か・・・」 焼いても再生するとは恐れ入る・・・なら・・・ 中年「これはどうだ?」 火炎放射機を手にしていた兵士達を消し、次に現れたのは巨大なガトリング砲を担いだ兵士 大凡人が持って運用できる物ではない、が都市伝説特有の怪力なら可能だ 中年「撃て!」 轟音を伴い放たれる弾丸がマスコットに叩き込まれ マスコットは周囲諸共跡形無く吹き飛んだ 中年「さて、とどうするかな?」 とりあえず、抉られた山の一角を眺めつつ今後の予定を考える事にした 前ページ次ページ連載 - はないちもんめ
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/My... 四月、とある日 初めのうちは、特に特別な感情などはもってなかったと思う。 ちょっとつついただけで、何かにつけて突っかかってきたり、何もないのに突っかかってきたり。 やたらと理不尽なやつで、容姿は確かに可愛いやつなのだが、少なくとも性格面では今までの付き合いの中で、お世辞でも女の子らしいとは言えなかったと思う。 なのに、そのはずなのに… (何だ?この気持ち……俺、俺…) ―My heart― 「ねぇねぇ、この服可愛いと思うんだけど、アンタはどう思う?」 「どうって……お前が可愛いと言えば可愛いんじゃねぇの?」 学校もようやく一年の課程を修了し、今は学校はなく春休み。 そんな春休み真っ只中のある日に、俺の隣を占有しているのは“彼女”、御坂美琴。 事のの起こりは一二月。 こいつが俺に対して告白を、『好きだ』と言ってきたことにある。 その当初、そこそこ話せる女友達程度には思ってはいたものの、それ以外に俺は別にこいつに対して特別な感情は抱いていなかった。 そしてこいつも、俺のことをあまり好きではないと思っていた。 相手の問題なのに断りもなく首突っ込んだり、はたまた何かあれば追っかけられるのを繰り返していれば、そう思うのは至極自然。 そう思っていたからこそ、余計にこいつからの告白には驚いた。 その告白を受け入れたので、今この状況が出来上がってしまっているのだが… だがしかし、その告白を受け入れた理由は好きだから、ではなく、単にこいつの悲しむ顔を見たくなかったからだ。 一度これ以上ないくらいの絶望を味わっているこいつの顔に、また悲しむの色をおとしたくはなかった。 そしてこいつと彼氏彼女の関係になってから何気なく時を過ごして、現在に至る。 始めの二、三ヵ月はどうということはなく、今までの関係よりも一歩進んだ友達程度の気分でいられた。 対してこいつは俺の態度があまり気に入らなかったらしく、帰り際には何故だか『明日も、私だけに向かってくれる?』などと、若干不安も入り混じった表情で言ってくるのが常だった。 それに対しては、いつもそれを当然と思っていたこともあってか、軽い気持ちで『当たり前だろ』と答えていた。 そのやりとりもここ一ヵ月ではもうほとんどみられない。 それに関してはもう安心したのかと思っていた。 しかし、思えば、その頃からかもしれない。 こいつが特別な意味で気になりだしたのは。 「アンタね、ちゃんと考えてる?返答がいちいち適当すぎんのよ」 「考えてるよ、でも俺服のことわかんねぇから何も言えねえし」 「はぁ……そこはお世辞でも『きっと着たら似合う』くらいのことは言えないの?……まぁ、そこまで期待するのはちょっと我が儘かもしれないけどさ」 そう言って、こいつはため息まじりに小さく、そして少し哀しげに笑った。 (まただ…) 彼女が帰り際のやりとりを止めるようになると、今度はこういった哀しげな表情を頻繁にするようになった その一方で、最近になり、彼女のこういった表情を見ると胸がチクりと痛むようになった。 それが何がどういう理由で痛むのかは全くわからない、わからないのだが、彼女の哀しそうな表情を見ると決まってそうなる。 更に言うと、その胸の痛みは彼女の笑顔を見ると瞬く間にひいてゆく。 そればかりか、彼女につられて自分もまた自然と笑顔に、嬉しい気分になれる。 前々から彼女の笑顔には惹かれるものはあったかもしれない。 それは彼女の告白を受け入れた理由にそれは少なからず含まれている。 それでもそれは女の子としての魅力などのような類のもので、今回のように痛みがどうとかの作用はなかった。 ましてや、もっと彼女の笑顔を見ていたいなどという気持ちなど、なおさら持ち得なかったのだ。 それなのに、今は何故だかあの時とは違う。 「……?どうしたの?」 「えっ…?……あぁ、ちょっと考えて事をな」 「ふーん…?」 気付けば、少しぼうっとしていたようで、自分の目を覗き込む彼女が目の前にいた。 髪の色とほぼ同じ色の栗色の瞳が、不思議そうにこちらの瞳を見つめていた。 (綺麗、だな…) その疑問に満ちた瞳を見ていたら、素直にその二文字の言葉が脳裏に浮かんだ。 今まではこの状況のようになったとしても、特に何も感じなかったその瞳に。 そしてその瞳には、人をグッと惹きつける何かがあるようにも感じた。 見れば見るほど、観察すれば観察するほど、吸い込まれるような感覚に陥る。 これがきっと、御坂美琴という人間。 年上だとか、年下だとか、ましてや男女などに縛られることなく人気を集める御坂美琴という人間の本質。 論理とか、理屈とか、そんなものは関係ない。 ただただ、単純に。 「い、いつまで人の目を見てんのよ」 いつまで、彼女はそう尋ねてきた。 いつまでだろうか、止められなければ、このままずっと見ていられる気がする。 それこそ、ずっと。 (あ、あれ?なんかおかしくないか…?どうしたんだよ、俺…) 自分の気持ちがわからない。 何故そんなことを思ったのか、何故彼女の行動一つで自分の心は揺らぐのか。 自分のことのはずなのに、今は分からないことだらけ。 「ちょ、ちょっと、本当に大丈夫?なんか目が虚ろじゃない?熱でもあるの?」 「あ……い、いや、大丈夫だから」 そこではっと、意識を取り戻す。 少しだけ、自分の世界に浸り過ぎたようだ。 彼女の瞳以外はぼやけて見えていた世界が、一気に本来の姿を取り戻し、鮮明なものへと変わっていく。 そしてまた考えに浸らないように、彼女のことで満たされかけていた頭を一度リセットするかのように、首を大きく横に振る。 もう大丈夫、上条当麻という人間の本来人格は取り戻したはず。 だがしかし、彼女はそれをよしとはしない。 「そうなの?でも顔もちょっと赤いし……ちょっとごめんね」 「っ!!」 彼女はそう言うと、彼女の手を彼女自身の額と自分の額とにあて、熱が計る動作をとる。 なんのことはない、たったそれだけの行為。 そのはずなのに、体は過剰なまでの反応を示した。 (っ!?) その瞬間、体は勝手に後ろに後ずさり、額にあてられていた彼女の手もそれにより強引にはがされる。 「……どしたの?」 「あ、いや……わ、わりぃ何でも、ない」 ほんの一瞬ではあったが、彼女に触れられていた額が熱い気がする。 そこだけ妙に彼女の手の感触が生々しく残っている。 さらに、心臓が脈をうつ間隔が恐ろしく短くなる。 今はとにかく胸のドキドキが苦しくて仕方がない。 そこへ彼女が少し寂しそうな表情をすることで、より一層胸の苦しみに拍車をかける。 せっかくの彼女の心遣いを無碍にしたのだ。 当然、そうなる。 (あぁくそ、また…) どうして、胸が痛むのだろうか。 それは彼女が寂しそうな表情をするから。 この胸の痛みは、何をすればとれるのであったか。 どうすれば彼女がいつもの表情にもどってくれるのであったか。 「なぁ、御坂」 「……何よ?」 それを考えようとすると、考えるより先に、口が動いていた。 「今度の日曜日、どっか遊びに行かないか?」 「え…?」 気がつけば、彼女をデートに誘っていた。 今までのデートというデートは全て彼女が誘っていたのに関わらず、あくまで受け身の姿勢であったのに関わらず。 今こうして、自分から彼女を誘った。 初めて、彼女を誘った。 「え、えっと……それはで、でででデートのお誘いかしら?」 「あぁ」 「冷やかしとか、そんなんじゃなくて?」 「んなわけないだろ」 「ほんとの、本当のデートよね」 「当たり前だろ。なんでそんな疑り深いんだよ?そんなに俺から誘われるのは嫌だったか?」 「そ、そんなことない!……すごく、すっごく、嬉しい…」 「そっか、なら決まりだな。じゃあ行き先は適当に考えとくよ」 「ぅん…」 声こそ小さく、いつもの彼女の勢いを感じない分、まだ本調子ではないように見える。 しかし、その顔、その表情を見れば、それだけで十二分に感じられる。 彼女の本来の、魅力的な笑顔を。 そしてそっと、自分の胸に手をあてる。 先ほどまでの胸を締め付けるかのような痛みは、もうない。 (はぁ……なんでまたこんな…) 先のことを考えると、面倒そうなことしか思いつかず、それだけで憂鬱な気分になった。 だが不思議と、誘ったことへの後悔はない。 何よりも、彼女をこの場で笑顔にできた、また笑顔を見れる。 (俺、もっとこいつを見ていたい…?) その疑問の答えは、でない。 だが直感的に、そうなのかもしれないという確信めいたものを得ていた。 そしてその確信めいたものをちゃんとした確信にするには、もっと彼女を観ていないとダメ。 それは、何故だか断言できる。 だからこれから、もっと彼女を観てみよう。 この正体不明のもやもやとした感情にけりをつけるのは、それから, まず、そこから。 時間はたっぷりある。 焦る必要は、どこにもない。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/My...
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だいちゅうを取り巻く人々 声優 あ行 大原さやか? 小野大輔 か行 神谷浩史 神田朱美? 岸尾だいすけ 木村まどか 小清水亜美 さ行 新谷良子 た行 たかはし智秋 寺島拓篤 な行 中村悠一 生天目仁美? 野中藍 は行 美食倶楽部 日野聡 福山潤 ま行 松岡由貴 松来美祐? 水沢史絵? 緑川光? や行 ら行 わ行 その他 声優以外の関係者 青山くん キタサコ氏 タケさん 谷口悟朗 名前 コメント すべてのコメントを見る
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